日本語を勉強する人ならよく知っている教科書、「みんなの日本語」の文型・例文・練習A・Bを使って、ドラヴィダ語(カンナダ語・タミル語)を勉強するための本を作ってみましょう。
この仕事を通じて、日本語が、そしてドラヴィダ語がどんなことばか、よくわかるようになると思います。
それは、日本人にドラヴィダ語を教えるときにも、ドラヴィダ人に日本語を教えるときにも役に立つでしょう。
少しずついっしょに進んでみませんか?
この仕事には、ふたつの目的があります。
1)日本語とドラヴィダ語の文法を比較対照する
2)ドラヴィダ語を勉強するための教科書を作る
こんな仕事はまだ誰もやったことがありません。だから私たちがするのです。
日本語を学ぶドラヴィダ人は、ほとんどみんな英語ができます。でも、日本語を学ぶときは、頭の中で英語ではなくドラヴィダ語で考えていませんか?
それは日本語とドラヴィダ語の文法がよく似ているからです。
どこが似ていて、どこが違うのか、「みんなの日本語」を手がかりに、ひとつひとつ考えていきましょう。
訂正やコメント歓迎です。
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